
1.あの日
あの日の 夕闇に 浮かぶ月 海の上を こちらへ こちらへ
話しかけるの いつも やさしく 夜も 光が 届いて いるのよ
Ah
あの日の 僕がいた お兄ちゃんと 紺色の カッパで みていた
僕は まだ 黄色の カッパで みずたまり おたまじゃくし
Ah
あの日の 車のベッドは 地平線の みわたす限り 地球は まるくて
あの火が 燃え落ちたアト みあげたんだ あの夜の 空を 埋めつくした 星
Ah
☆それぞれの人生にある「あの日」。最初のあの日は有田~湯浅海岸の夜、二番目は幼い日、三番目はオーストラリアのフリーキャンプでの出来事。
最初の電車の音は、有田で録音されたもの。
ACT
LATA:Guitar ,Vocal & Esraj
Isam Kanoh:Udhu
Yumiko Okuno:Chorus
Masatomo FUkushima:Synth
2.メッセンジャー
空を ゆけよ 時は 重なり合う 導かれよ チャクラ つながり合う
響き合うの 同じ仲間からの メッセージ 高め合うの 意識は語る メッセンジャー
for every body
We’re groovin’ to go up. Inner movin’ to ascent.
We’re groovin’ to go up. Inner movin’ to wake up.
ひとつ 命の エネルギー そして すべてと Oneness
響きだすの 同じものを目指す 同志と 上がりだすの 意識は目覚め Ascension
for every body
We’re groovin’ to go up. Inner movin’ to ascent.
We’re groovin’ to go up. Inner movin’ to wake up.
深い 無知から 覚めて 知ることは 次への ステップ
宇宙意識が ここにある 神様は 君さ
☆誰もが存在しているだけでメッセンジャー。曲中の生ピアノは田波劇場(和歌山県)で録音されたもの。
ACT
LATA:Guitar ,Vocal
Isam Kanoh:Kahon & Bass
Masatomo FUkushima:Piano
3.地球ソング
ここは 広い宇宙の 銀河系の 太陽系 第3番 惑星
わっかの 力で まわりだした ミラクル あふれる 七色の島
woo Wak Wak woo Yai Yai
果てしなく 響く つぶやきは 星たちの ひとつ事 Oneness
光の時代が やって来たる 主人公は 僕らさ スター人間
woo Wak Wak woo Yai Yai
弱さも 痛みも 悲しみも 僕のすべてを 愛したい
あの星も この星も どの星も すべては僕らを 愛してる
woo Wak Wak woo Yai Yai
woo Wak Wak woo Yatta Yatta
☆バシャールのワクワクと三河弁のヤイヤイをシェアしている。
ACT
LATA:Guitar ,Vocal & Kalimba
Isam Kanoh:Udhu
Yumiko Okuno:Chorus
Masatomo FUkushima:Synth
4.アストラル
つり橋を渡った そのさきの 部屋で 東屋 縁側に 日が差して
羽は瞬いた たった 一羽の 黄色から緑の 目 赤い鳥が
太陽に向かって 飛び立った 声にならない 声を 光にして プリズムになって
Dhi Dhi Said, Astral you can be there any time.
扉が少しずつ 開きはじめた 光が漏れさして その 瞬間
歯車のついた 鳥が 飛び込んだ 次の瞬間 まさか 僕の 視界が
飛んでった 世界は どんなとこ まん丸い 赤い屋根の 隣の まん丸い 木も
浮いてるの
Dhi Dhi Said, Astral you can be there any time.
体を 超えた イメージから広がる 世界
あどけない あの頃の ように もっと もっと
Dhi Dhi Said, Astral you can be there any time.
Dhi Dhi Said, it’s time you can live in a both new world.
☆Dhi Dhi はヒンディー語で「お姉さん」。ここでのお姉さんは、「ペガサス」。アストラル界のことを愛らしく伝える著書多数。
ACT
LATA:Guitar & Vocal
Masatomo FUkushima:Synth
5.ある
僕は 只々 いるだけで いのちの証 君は 只々 いるだけで エネルギー世界
まばやいて いるんだ 見苦しくても ひらいて いるんだ 寝ていても 覚めていても
そう そうだったんだ 僕らは 魂のラセン 重なるところで
深く 長く お互いを 愛しあったり 時に さみしさや 孤独を ぶつけあったり
奇跡の瞬間に きれいだねって 感じあえたり 人と人は かかわって 混ざりあって
エネルギーは つながって つながって 地球を 取り囲む そして この星の ウタになる
僕は 只々 いるだけで ストロボの夢 君は 只々 いるだけで 光の海
まばやいて いるんだ 真ん中の星 ひらいて いるんだ 体もない カタチもない 世界
思い出せば もう すぐそこに 屈託のない あの 笑い声で
綺麗な 周波数を ひっぱってくれる 心配いらないね 自由だよ
その向こうは 星空ですか 僕の ハイヤーもいますか
そこから見える 別の 映画にも また 僕らは いますか
A long time in the silence. Cool runnin’ in the wind.
Our light body is yourself. We can fly,we can fly in the silence.
What a beautiful world.
☆波の音を計ってみると全周波数が出ている。あの包み込まれる感覚は、きっとガイアの愛によるものだろう。
ACT
LATA:Guitar & Vocal
Isam Kanoh:Udhu
Yumiko Okuno:Chorus
Masatomo FUkushima:Synth
6.MY OWN
キルギスに星が啼く 流星描いて One Love 渡国からの寝息 耳の奥のShow
決められた過去の名は 一生冬の最防寒 燃えちゃないの 燃えちゃいないの カラッポになる
コンドミニアムな冷蔵庫の 中に潜む 光の者たちは じっと 様子を見てる
明るいモノサシが 言葉を探して 歩いてる 時計仕掛けの時代が 今終着駅 迎えが来てる
これからの世界が 爪先をかすめ 声を無くした声が ヒカリをして告げる
もう何回も繰り返せる マリオは来てる Island Iplanet 外されてく
MY OWN MY OWN すべてを生み出してる MY OWN MY OWN ずっとある世界
見果てぬ先 エネトンネル 加速する たどり着いた場所 全くもない 荒野に
誰もいない風の音だけが アチラヘ 聴こえるかい 聴こえてますか コチラは
体を持たないもので こうして 意識に直接語りかけて ああ 聴こえてますね
地球は今変革の時期を 迎えてるところ 大きく変わろうとしています 価値観や無価値観が
あなた方は自由意志を持っています それはキーです 何をするかではなく どんな周波数 揺れるのか
ありのままのあなたである為の 秘訣は あの人のことはあの人に任せて 私のPureに Forcus
MY OWN MY OWN すべてを生み出してる MY OWN MY OWN ずっとある世界
☆実は意識がこの世界を創っているという真実。高次元の自分の意識はいつも見守っていてくれているという真実。
ACT
LATA:Guitar ,Vocal & Mix
7.F.I.L
きっとね みんなそうさ ダサいとこも 持ってるのさ
なんかね かわいいんだよ 完璧じゃなくて かわいいんだよ
みるもの全部 涙になれ この世界に Fall in Love
きみがいるの きみが笑うの それだけでもう Fall in Love
なんとなく 感じるのさ 言葉よりも エネルギー
あなたは どんな色だろう あなたは どんな光だろう
みるもの全部 涙になれ この世界に Fall in Love
愛してるの すべてはそっと 愛されてるの Fall in Love
どうやら 始まってるのさ 宇宙規模の革命が
なんだかんだ 愛おしいのさ 僕ら産み出した この世界
みるもの全部 涙になれ この世界に Fall in Love
きみがいるの きみが笑うの それだけでもう Fall in Love
僕は歌うの きみが踊るように その世界に Fall in Love
☆感情が溢れだした時に出る涙は、この世界を祝福している。人生という映画に名場面がいくつもある。
ACT
LATA:Guitar ,Vocal & Keys
Isam Kanoh:Kahon & Bass
Yumiko Okuno:Chorus
8.あんだよね
あんだよね 同じ時を 離れてたって 過ごしてる
久し振りに 電話したって 色々クラッたって 僕もさ
あんだよね ディスってみたり 責めてみたり 気づいてる
これは僕の 映し出してる 君は君の その宇宙
あんだよね 心の中 聴こえてるの 自分のトーン
僕は僕を 生ききるのみ 君は君を まる出しで
これからは 新しく 変わるステップステップ 繊細 大事に
同じ時を 同じ星で 迎えてんだって ヤバくない
☆今脱皮していこうとしている人間に、訪れるテーマがそれぞれキツイ。でも、「みんなそっか」って知ると、キュンとする。
ACT
LATA:Guitar & Vocal
